「もうYouTubeやめなさい」
何回言ったか分かりません。
でも正直、ほとんど意味がなかったです。
その場ではやめても、少し時間が経てばまた見ている。

そしてまた注意して、また同じことの繰り返し。
気づけば、
“怒る時間”だけが増えていました。
やめさせるのは、思っているより難しい
今の子どもにとって、YouTubeって特別ですよね。
- 好きな動画がすぐ見られる
- 次から次へと出てくる
- 何も考えなくても楽しめる
正直、大人でもやめるのは難しい。
それを「やめなさい」の一言でコントロールするのは、無理があります。
当時の僕は、
「見すぎはよくない」
「時間を守らせなきゃ」
そう思って、制限ばかりかけていました。
でも結果は、うまくいかない。
むしろ、親子ともにストレスが増えるだけでした。
今回は、そんな我が家でも”YouTubeを観る時間が明らかに減った(約3か月継続中)”という結果と、何を意識したかを書いていこうと思います!
発想を変えたら、うまくいった

あるとき、考え方を変えました。
「やめさせる」じゃなくて、「代わりの楽しみを用意する」
これだけです。
そもそも、なぜYouTubeばかり見るのか。
理由はシンプルで、
“他より楽しいから”
これに尽きます。
つまり、
- 他に楽しいことがない
- YouTubeが一番ラクで面白い
この状態で「やめなさい」と言っても、無理なんですよね。
まずはこの事実を、親である私たちがしっかりと認識する必要があります。
実際にやったこと
やったことはシンプルです。
① 一緒に遊ぶ時間を作った
まずはこれでした。
- 虫取りに行く
- 公園で遊ぶ
- ちょっとした外遊び
特別なことはしていません。
ただ、「子供と一緒にやる」ことを意識しました。
ここがかなり重要でした。
② YouTube以外のことを“やりなさい”をやめた
これも大きかったです。
例えば、
- 勉強しなさい
- これやりなさい
これだと、子どもはやりません。
なので、
「一緒にやろう」
に変えました。
③ 遊びながら学べるものを使った
例えば、本屋さんに行けば、「学研」や「KUMON」の問題集が売っています。
その問題集と、新しい鉛筆、消しゴムを買って
「一緒にクイズやろう!」
と誘ったりしています。
これは結構ノッてくれます。
ポイントは、 “勉強っぽくしない”ことで、あくまで“遊びの延長”であることです。
変化はゆっくりだが確実に

それでもすぐにYouTubeを観なくなったわけではありません。
大泣きされたり、リモコン戦争をしたり、まったく言うことを聞いてくれない日も当然のようにあります。
でも、
- YouTube以外の時間が充実する
- 楽しいことがたくさんある
これが積み重なると、
少しずつ変わっていきました。
気づいたら、
「YouTubeじゃなくてもいい時間」が増えていたんです。
一番大事だったこと
振り返って思うのは、
親が時間を使う覚悟があるか。
正直、これが一番大変でした。
仕事で疲れているし、正直ゆっくりしたいし、大人だってスマホを見たいんです。
でも、子どもに「YouTubeやめなさい」と言っておきながら、親がYouTubeを観ていたら、全く筋が通ってないんです。子供って、意外とそういうところを見ています。
無理やりやめさせても、続かない。
強制的にやめさせることもできます。
でもそれって、 “一時的には効くけど、根本は変わらない”と思っています。
隠れて観るようになるだけだったり、反発が強くなったり、長い目で見ると、あまりいい形ではないのだと思います。
そして、
YouTubeは悪じゃない
ここも大事だと思っています。
YouTube自体が悪いわけではない。
むしろ、
- 知識も増える
- 楽しさもある
問題なのは、 “それしかなくなること”だと思っています。
ちょうどいい距離感が大事!(でもそれが難しい!)
今は、
- YouTubeも見る
- 外でも遊ぶ
- 他のことにも興味を持つ
そんなバランスになりました。
完全にやめさせたわけではありません。
でも、「依存している感じ」はなくなりました。
まとめ|やめさせるより、広げる

子どもにYouTubeをやめさせたいとき、やるべきことはシンプルでした。
- やめさせることじゃない
- 選択肢を増やすこと
- 一緒にやること
これらが一番効きました。
最後に
正直、楽ではありません。
時間も取られるし、手間もかかります。
でもその分、
- 子どもとの時間が増える
- 新しい一面が見える
そんなメリットもありました。
もし今、「YouTubeばかりで困っている」と思っているなら、無理にやめさせる前に、“別の楽しみ”を一つ増やしてみてください。
それだけで、少しずつ変わっていくと思います。
